
西東京市のバリアフリーを実現する会
はじめまして、西東京市で活動している、大村しずかと申します。
私は重度障害者で身体の動きが良くないため、電動車椅子に乗っております。
そんな私でも一般社団法人全日本バリアフリー推進協議会の代表理事、全国発達障害家族会の代表と、西東京市のバリアフリーを実現する会のメンバーとなれました。
障害を持つ前は、アメリカでケアワーカーをしており、帰国してからも介護に従事し、介護福祉士になりました。
介護のお仕事はトータル20年勤めさせていただきました。
その後、病気になり、原因不明でしたが、
心臓病、関節リウマチ、線維筋痛症とわかり、とても落ち込みました。
身体が痛くて仕事も退職することになり、毎日たくさん泣いてしまいました。
その後は、デイサービスに通うことから始まりました。
日中活動を行い、体のペースをコントロールしていきました。
しかし一年後、とうとう歩くことも困難になりました。
落ち込んでいましたが、電動車椅子がきて、ひとりでは外に出られない寂しい生活がおわり、外に出られるようになりました。
・いつか元気になってお料理をしたい!
・好きなピアノも弾いてみたい!
・お洋服を買いにいきたい!
・お友だちとカラオケにいきたい!
・電車にのって行きたいとこに出掛けたい!
夢はたくさんありました。
ここまでくる中で、たくさんの人たちに助けられました。勇気も元気ももらいました。
ある日、思いました。
「いつまでも人に助けてもらってばかりでいいのかな?」
よく考えました。
「これからは車椅子に乗っている人、障害がある方に勇気をあげたい!」
そうして現在は、サポート、ボランティア、講演活動も行っております。
車椅子でも羽ばたけるバリアフリー社会を目指して!
夢は広がります。
子供、女性、高齢者、障害者、外国人の方まで、
皆で手を取り合い、共存していきましょう
私は介護士と介護利用者の両側がわかります。
西東京市の福祉に寄与します。
身体障害者2級、要介護5、電動車椅子ユーザー
静ちゃん
日本大学文理学部
神奈川県立産業技術短期大学校 介護福祉科
元西東京市地域包括支援センター運営協議会委員
– 資格
・介護福祉士
・障害児居宅介護従事者
・ガイドヘルパー
・認知症キャラバンメイト
・レクリエーションインストラクター公認指導者
・ボランティアスペシャリスト
・ボランティアインストラクター
・キャンプインストラクター
・柔道2段
渡米し老人ホームにて介護士を経て、帰国。
日本赤十字社、環境省勤務ののち、現在に至る。
商標登録バリアフリースペシャリスト®︎
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